視聴可 障害者雇用の基礎 - リクルーティングへの最初の一歩
はじめての障害者雇用
最初の一歩はこのコースで学ぼう
障害者雇用を始める際、最も重要なのは雇用する側、される側のスタンスを知ることです。
障害者と一言で言っても、障害特性や考え方は千差万別です。どのような障害者を雇用するかは、雇用する側つまり自社のスタンスにかかっています。
どんな目的や形態で障害者を雇用するのか、どのように活用していくかなどです。
このコースでは、障害者雇用に対するスタンスの決め方、雇用する障害者とはどんな人々なのかを詳しく解説しています。
自身も視覚に障害がありながらユニバーサルデザインのコンサルタントとして多くの企業や障害当事者と関わってきた安藤氏を講師に、企業において障害者をどのように活用していけば良いかを考えていきます。
そもそも障害者を雇用する上で企業は何を考えるべきで、障害者とはそもそもどのような特性を有する人々なのかを理解します。
基礎編となる本コースでは、企業における雇用環境を「一部署一括管理型」「多部署分散管理型」など体系的に分類し、どのような特性の障害者を雇うことが適当かなど、雇用する上での具体的な考え方を解説します。
このコースで学べること
- 障害者雇用の考え方
- 自社の雇用スタンスの決め方
- 障害者の特性
こんな方にオススメ
- 障害者雇用を始める人事担当者
- 障害者雇用で失敗経験のある人事担当者
- 障害者の上司になった人
障害者雇用の最初の一歩をこのコースで学び、企業と障害者の方が、互いにうまく働けるスタートを切りましょう!
このコースの講師
生まれつき眼疾患がある、視覚障害当事者。
小学校時代を盲学校で過ごすも、障害者だけの世界に窮屈さを感じ、中学生から一般の学校に入学。
健常者との違いや摩擦を経験しながら、IT系の大学に進学し、ベンチャービジネスの世界と出会う。
大学在学中に、ユニバーサルデザインのアドバイザリーを行う会社を設立し、同社の代表取締役に就任。
2017年に株式会社19へ社名を変更し、D&Iの観点から企業や自治体の事業コンサルティングを手がける。
一方、各プロジェクトに関わることのできる障害当事者の育成にも力を入れるなど、企業と障害当事者双方に精通している。
コースの内容
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