視聴可 商品力育成講座 - レジェンド商品の誕生秘話から学ぶ
あの有名な商品にそんな歴史が…!?
商品力育成講座
新商品、新ビジネスの企画開発者や経営者がその時、何を考えて、何をヒントにそれらの商品開発が生まれたのか。
そこから学べるスキルをピックアップし、クイズとストーリーで学んでいきましょう。
内容
[1]オロナミンC編
他社製品との差別化を図り、従来の販売路が使えなくなってしまった大塚製薬でしたが
経営者の「逆転の発想」で新しい販路を獲得し、オロナミンCは大ヒットにつながりました。
今回はその歴史を振り返ります。
[2]カッセットコンロ編
溶接材料を扱う会社だった岩谷産業でしたが、偶然海外で販売されている液状のガスを発見し、
これが将来の燃料になる と考えた経営者は国内でいち早くプロパンガスを発売しました。
さらに過程や飲食店でも簡単に扱えるようにさまざまな改良を行ったことで、結果的に大ヒット商品になっていきます。
今回は「今までなかったモノが世の中に認知される」その歴史を振り返ります。
[3]ちーかま編
海外で製造されていたチーズ入りソーセージをヒントに製造した ちーかま でしたが
販売直後は売れ行きが不調続きでした。そこで従来のビジネスモデルを変更したことで
大ヒット商品となり、結果的に従来のビジネスモデルをも大きく超えた存在になっていきます。
今回はその歴史を振り返ります。
[4]KURE5-56編
工業製品として輸入、販売されていたKURE5-56でしたが、
その売行が伸びるにつれ、呉工業は本来の用途とは違う開発を行っていきました。
今回はその「用途開発」の歴史を振り返ります。
ヒット商品の歴史を学び、商品開発のアイディアに活かしましょう!
このコースの講師
東京大学工学部物理工学科卒。
ボストンコンサルティンググループ等を経て2003年に独立。
人材企業やIT企業の戦略コンサルティングの傍ら、経済を切り口に社会問題を解説する経済評論家としても活躍。
近著に『仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること』(講談社)、『戦略思考トレーニングシリーズ』(日本経済新聞出版社)などがある。
コースの内容
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