中谷彰宏の「リーダーになる3つの方法」 〜第1章「リーダー」とは〜
中谷彰宏の次世代リーダー論 - 第1章
毎年の新卒採用、メンター制度の導入などで今や入社2〜3年目でもリーダーの役職に就いたり指導・育成の立場になる方は少なくないと思います。
しかし、仕事の内容ややり方については教わっても、自分の部下となった人をどのように育てるかまでは社内で教わる機会は少ないのではないでしょうか。
リーダーの役職に就いたが実際に何をすべきか分からない。
仕事の管理や管轄で自分をすり減らしていて辛い。
サポートしているつもりでも甘やかしているのではないか、人を指導することに向いていないかもしれない...。
この章では、そのように悩んでいるリーダー職の方々に向けて「リーダーとは何か」「組織や集団になぜリーダーが必要か」を考え、「部下が付いていきたいリーダー像」や、リーダーとして「部下に与えるべき経験や感情」についてお伝えします。
講師は人気ビジネス作家の中谷彰宏
自身の豊富な経験から得た、今までのビジネスにおける常識やルールを覆す軽快なリーダー論で、日本全国の疲れきったリーダー職の方々へ元気を届けます!
このコースで得られるもの
「リーダー」とは何かを理解する
このコースでは、まずは「リーダーの役割は管理・指示をすること」という概念から離れ、部下に「努力」「もっと」「一生懸命」を求めないといった、従来のリーダー像を覆す本当の「リーダーがすべき仕事」について解説します。
部下だけではなく、ベテラン社員やリーダー、経営者が陥りがちなリスク、日本の組織の中でリーダーに責任感や覚悟が生まれにくい理由なども合わせて、部下がついていきたいリーダーとはどのような人間であるかを、「リーダーは『専門職』である」という観点からお話していきます。
こんな方にオススメ
- 社内でリーダーの立場であるが、自分に何ができるのか・何をすればいいのか分からない
- 部下・後輩とどのように接すればいいのか分からない
- 新入社員など、世代が違う部下への対応に困っている
- 部下への甘やかしすぎず厳しくしすぎないサポート方法を知りたい
- パワハラ・モラハラと言われない指導方法を学びたい
※このコースのシリーズとして第2章、第3章も販売しております。継続して学習されたい方は、ぜひそちらもご受講ください。
※また、最後まで一気に受講されたい方へ、第1章〜第3章までを1本に収録したコースもご用意しております。
実際に講師が体験したエピソードを多数盛り込んでいるので、一般的なビジネスセミナーのように堅苦しくならず、楽しく受講しながら「リーダー」としての考え方・在り方が学べます。
マニュアル、指示、管理...そんなルールや慣習から離れた、「次世代リーダー」を目指しませんか?
このコースの講師
●なかたに・あきひろ
1959 年、大阪府生まれ。
早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
博報堂勤務を経て、独立。
1991年、株式会社中谷彰宏事務所を設立。
私塾【中谷塾】を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を行う。
著作は、『リーダーの技術』(リベラル社)、『一流のナンバー2』(毎日新聞出版)、『ファーストクラスに乗る人の発想』(きずな出版)など、1000冊。
TOKYO MXテレビ【モーニング cross】にゲスト出演するほか、俳優として映画『少女椿』(TORICO監督・脚本作品)にも出演。
公式サイト http://www.an-web.com/
コースの内容
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